コトラの働き方
ICT技術の活用による効率化、生産性の向上と、リアルの接点を大切にすることによる付加価値の向上に向け、日々改善しています。
〈ツール〉
コンサルタントにはスマートフォンとChromebook(ChromeOS 専用端末)を支給します。
Chromebookはシンクライアントになっているため、社外に持ち出し可能です。
全てのデータはセールスフォースおよび GSuite(Google)により管理されているため、スマートフォンおよびChromebookを使いインターネット環境があれば、世界中のどこでも安全に仕事をすることができます。
売上報告や経費などの申請決裁はセールスフォース、勤怠連絡はking of time(saas勤怠システム)など、全てシステムを使い、できる限り、事務にかける時間を圧縮しています。
日々の情報交換や相互理解のために、workplace(社内SNS)があり、入社年次や年齢に関わらず、活発な意見発信、交流がなされています。
〈サポート体制〉
コンサルタントはサポートスタッフに対応してもらいたい仕事をセールスフォースに登録します。サポートスタッフは全てのタスクを24時間以内に解決できるように対応しています。
毎日改善を進めるため、マーケティングやシステム面での大小のプロジェクトが毎日のように走っています。
プロジェクトはBacklog(プロジェクト管理ツール)に登録され、スピード感をもって担当者が対応します。主には企画チームがプロジェクトに対応しますが、コンサルタントもプロジェクトに入ることも多々あります。
〈働き方と交流〉
コンサルタントは毎日出社し、毎朝30分のミーティングをしています。
人と組織という複雑で正解がない領域を扱うため、FACEtoFACEでのコミュニケーション、情報交換を大切にしています。
ミーティングに必要な内容は、セールスフォースまたはGSuiteに登録され、ミーティングではプロジェクターを使って行うため、ペーパーレスです。
そのほか、リアルな交流を大切にし、部活動やチームランチ、お祝いランチ、歓送迎会、年間賞イベントなどがあります。
メリハリのついた働き方を推奨し、朝型勤務制度や時間単位での有給取得制度があり、ライフバランスを取ることができます。
〈成長機会〉
コンサルタントは各チームがありますが、四半期ごとにチーム替えがあり、交流を大切にしています。
各チームには、チームアサインリーダーが任命され、チームで活動のPDCAを回すことが求められます。チームアサインリーダーは半期単位に変わりますので、全員がリーダーシップを発揮する機会があります。コンサルタントは入社年次や年齢に関わらず、希望により各種リーダーに立候補することができます。
専門性を大切にしています。最低3分野の専門性を身につけることが求められ、専門性の高さは行動によって測定され、可視化されています。
担当変更制度がありますので、チャレンジしたい分野があれば、自ら手を上げることで経験を積むことができます。